お客様の足の痛い部分 (藤沢市 外反母趾 60代)事例6
今回は、社交ダンスやフラダンスが大好きな60代女性M.Y様の
事例をご紹介します。
彼女は、3,4年前から痛みが出てきたそうです。
重度の外反母趾ですが、実際の痛みが出ている部分は、
以下のところです。
赤丸のところが寝ているとビリビリと痛みがあるとのことで
ご来店くださいました。
外反母趾の部分も新しい靴を履くといたいそうです。
しかし、不思議なことにダンスシューズ(紐のある)を
履いて、ダンスをしている最中はいたくないそうです。
ただ、ダンスパーティーで4時間くらいぶっ通しでダンスを
しているときは、もちろん、休憩もしますけれど、
終わりくらいには痛みが出るそうです。
フラダンスの場合は、素足なので、やはり痛かったそうです。
また、昼間、床の間で歩くと痛いので、スリッパを履かないでは
いられなかったそうです。
6回目くらいの施術くらいから、
サンバを踊っていても痛くなくなってきたとおっしゃっています。
彼女は、膝の痛みもあるので、ヒアルロン酸の注射を打ってもらっていたそうです。
彼女の場合は、7回目くらいの施術から、嘘みたいに
「そういえば、痛くない」という状態になってきています。
寝るときも痛みが少なくなってきていて、全体的には、
ほとんど痛くない状態になっています。
ただ、お葬式があり、パンプスを履いて痛みが出たそうです。
原因は、施術で足が引き締まったこともあり、
パンプスがぶかぶかになっていたそうです。
足に合わない靴を履けば、誰でも、足と靴が擦れて
外反母趾以外の場所も痛みが出る可能性があります。
ダンスシューズも24センチだったものが
23,5センチのものに買い換えたそうです。
皆さんの足にタコができている場合は、その部分が靴と擦れて
固くなってしまうのです。
自分の足のサイズより大きいサイズの靴を履いていらっしゃる
場合は、ご自身でタコをわざわざ作っていらっしゃるのです。
彼女は、フラダンスの時も痛みがほとんどなくなり、
今や、ダンス三昧の生活をさらに満喫しているそうです。
彼女の場合は、重度の外反母趾であるにもかかわらず、
痛みが取れるのが早かったほうにはいります。
あなたの足の痛みはどんな具合でしょうか?
一人で悩まれる前に、ぜひ、当店にお気楽にご相談下さい。